社会科児童地図作品展

第14回(令和4年) 滋賀地区 主催:滋賀県小学校教育研究会社会科部会

作品展の概要

「社会科児童地図作品展」は、地図への理解と親しみを深め、目的に応じた地図を作成する技術や、正しく活用する能力を身につけることを目的に開催されています。
作品:僕の住む草津の街でどう身を守る!?

奨励賞/国土地理院長賞

作品名:僕の住む草津の街でどう身を守る!?

受賞者:草津市立草津第二小学校 6年 水野 大馳

作品主旨:
 最近、地球規模の大災害や日本各地での災害のニュースを目にすることが多く、自分が住んでいる地域の防災について調べて、まとめることで、自分の身の回りの人に防災意識を高めて欲しいと考えました。


作品:びわ湖まるごとマップ

国土地理院近畿地方測量部長賞

作品名:びわ湖まるごとマップ

受賞者:大津市立青山小学校 5年 中波  真

作品主旨:
 6月に、学習船「うみのこ」に乗り、びわ湖にきょう味をもちました。そして、「もっと知りたい」と思ったことを調べることにしました。この作品を見てもらった人に、びわ湖のことをよく知ってもらい、びわ湖にきょう味をもってもらいたいと思って作りました。


作品:シンボルツリーさがしMAP

社会科部長賞

作品名:シンボルツリーさがしMAP

受賞者:東近江市立能登川南小学校 3年 岡本 爽志

作品主旨:
 能登川南小学校のシンボルのくすのきは、100年以上もの間、多くの子どもたちを見守り続けてくれています。滋賀県内の学校にも同じような木があるのか興味を持ち、直接学校に問い合わせて調べたことを地図にまとめました。


作品:もしもの時の公衆電話マップ!

入選

作品名:もしもの時の公衆電話マップ!

受賞者:野洲市立篠原小学校 6年 中村 心音

作品主旨:
 災害時、通信しょう害のとき公衆電話は役に立ちます。私は、公衆電話を使ったことがなく、どこにあるのかも知りませんでした。もしものときに役立つように、公衆電話マップを作成しました。