第14回(令和4年) 大分地区 主催:大分市小学校教育研究会社会科部会
作品展の概要
「大分市児童地図作品展」は、児童が地域の姿を自ら観察・調査し、それらを地図として表現することにより、地図への親しみを深めると共に、児童の地図利用及び地図作成能力の向上を図ることを目的に毎年10月から12月に開催されています。
奨励賞/小社研会長賞
作品名:私の町のAED MAP
受賞者:大分市立寒田小学校 6年 小嶋 彩加
作品主旨:
安倍晋三さんが銃で撃たれた事件の時にAEDを持ってきてくださいとさけんでいた人を見て、AEDについて知りたいと思ったから。
国土地理院長賞
作品名:おんせん県大分 地熱発電の可能性と課題
受賞者:大分市立西の台小学校 5年 桐谷 玲
作品主旨:
別府市で源泉の温度が低下していると地元住民と母が話している所を小耳に挟んだ。後日、「地熱発電所が増え、泉温低下。という新聞記事を読んだ。
4年生の教科書に八丁原地熱発電所のしょうかいがあったので、地熱発電や再生可能エネルギーについて詳しく知りたいと思った。
国土地理院長賞
作品名:国東六郷満山の寺と祭りマップ
受賞者:大分市立荏隈小学校 5年 古賀 悠仁
作品主旨:
国東半島は、いろいろなお寺や祭りがあるので、それについて知りたかったからです。
(一社)地図協会会長賞
作品名:つう学ろの地図
受賞者:大分市立明治北小学校 3年 山下 晃士朗
作品主旨:
3年生になって地図きごうをならったので、家の近くの地図きごうをしらべたくなりました。