火山の地図について

火山の地図について

更新情報

令和2年7月31日   火山土地条件図「鳥海山」、火山地形分類データ「鳥海山」の提供を開始【NEW!】
令和2年4月23日   火山地形分類データを地理院地図から公開しました【NEW!】
令和元年12月2日  火山基本図データ「乗鞍岳」、「雲仙岳」の提供を開始
令和元年8月1日    火山基本図データ「阿蘇山」の提供を開始
令和元年6月3日    火山基本図データ「草津白根山」の提供を開始
平成30年11月9日  火山基本図データのヘッダー情報などを訂正しました
平成30年10月1日  火山基本図データ「鳥海山」、「吾妻山」の提供を開始
平成30年8月31日   火山基本図データをフルカラーの紙地図で入手可能に!
平成30年5月22日  火山基本図データ「弥陀ヶ原ほか6火山(DMデータ)」のヘッダー情報の一部を訂正しました
平成30年5月21日  火山基本図データ「新潟焼山(DMデータ)」のヘッダー情報の一部を修正しました
平成30年3月30日  火山基本図データ6火山の提供を開始
平成30年1月31日  火山基本図データ「新島」、「八丈島」の提供を開始
平成29年6月30日  「西之島」火山基本図データの提供を開始
平成29年3月31日  火山基本図データの提供を開始 ~ 新しい手法により整備した火山基本図 ~
平成29年1月31日  火山土地条件図「秋田焼山」を技術資料として公開

火山の地図の概要

 国土地理院では、科学技術・学術審議会が建議した「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画の推進」に基づき、火山噴火予知や防災対策の基礎資料となる地図を作成しています。
 日本の活火山のうち、火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山を対象に、火山基本図(火山基本図データ)火山土地条件図を整備しています。


 火山基本図(火山基本図データ)は、火山の地形を精密に表す等高線や火山防災施設等を示した縮尺1/2,500~1/10,000の地形図(地図データ)です。精密な地形が表示されているため、噴火時の防災計画、緊急対策用のほか、火山の研究や火山噴火予知等の基礎資料としての活用が期待できます。
 
 火山土地条件図は、火山の地形分類を示した縮尺1/10,000~1/50,000の地図です。過去の火山活動によって形成された地形や噴出物の分布(溶岩流、火砕流、スコリア丘、岩屑なだれ等)、防災関連施設・機関、救護保安施設、河川工作物、観光施設等をわかりやすく表示しているため、火山災害の予測や防災対策立案に利用されているほか、地震災害対策、土地保全・利用計画立案や各種の調査・研究、教育のための基礎資料として、あるいは地域や郷土の理解を深めるための資料としても活用できます。

火山土地条件図の使用上の注意

 平成25年度から平成29年度に整備した図に記載されている基準点の情報は、平成25年5月29日時点の情報です。火山土地条件図を使用するにあたっては、ご注意願います。

火山基本図(火山基本図データ)と火山土地条件図の違い

区分 火山基本図 (火山基本図データ) 火山土地条件図
図の性格 地形を精密に表した大縮尺地形図 土地条件等を地形学的に分類表示した中縮尺主題図
地図投影法 横メルカトル図法(座標系は平面直角座標系) ユニバーサル横メルカトル図法
作成方法 火山基本図(印刷による刊行図)
 空中写真測量による図化
火山基本図(インクジェット出力刊行図)及び火山基本図データ
 航空レーザ測量データ、基盤地図情報、火山防災施設等の資料を用いて編集・図化
空中写真判読・現地調査・資料解析による編集
表示内容 地形(等高線等による)
火山防災施設等
火山地形の分類結果
火山地形の新旧と成り立ち
防災関係機関・施設の位置
図のイメージ
火山基本図のイメージ
火山基本図データ「恵山」の一部
(上段:基図、中段:陰影段彩図、下段:写真地図)

火山土地条件図のイメージ
火山土地条件図「富士山」の一部
 
プロダクト
  • 火山基本図 刊行図(印刷図)
  • 火山基本図(基図、陰影段彩図、写真地図)
     刊行図(インクジェット出力図)
  • 火山基本図データ(基図、陰影段彩図、写真地図)   
     画像データファイル(ラスターデータ)
     ベクターデータファイル(等高線等のベクトルデータ)
  • 基盤地図情報数値標高モデル 10mメッシュ(火山標高)
  ※火山によってプロダクトが異なります。
  • 火山土地条件図 刊行図(印刷図)
  • 火山土地条件図 画像データファイル(ラスターデータ)
  • 火山地形分類データファイル(地形分類等のベクトルデータ)