社会科児童作品展
第1回:滋賀地区 【主催:滋賀県小学校教育研究会社会科部会】作品展の概要「社会科児童作品展」は地図への理解と親しみを深め、目的に応じた地図を作成する技術や、正しく活用する能力を身につけることを目的に開催されています。 国土地理院長賞 作品名:「よく行くスーパーマーケットの野菜産地調査」 受賞者:甲賀市立甲南第二小学校 4年 山村明日香 作品主旨:最近、野菜が少しずつおいしいと思えるようになり、こういうおいしい野菜はどこから私のところへやってきているのか、スーパーマーケットに出かけて調べました。すると日本中のあちらこちらからやってきていたので、日本地図を使って絵でまとめました。野菜や産地についていっそう興味を持ちました。 国土地理院近畿地方測量部長賞 作品名:「せ田東小学区のお店調べ」 受賞者:大津市立瀬田東小学校 3年 松田七星 作品主旨:1学期に社会で取り組んだ学区探険で多くのお店を見つけました。それについてもっとくわしく調べたくなり、インタビューしながら学区のお店について調べました。 滋賀県社会科部会長賞 作品名:「わたしたちの草つガイドマップ」 受賞者:滋賀大学教育学部附属小学校 3年 山梨花織 作品主旨:わたしは、草つにすんでいるのに学校は大つなので、草つのことはあんまり知らなかったから、地図を作ろうと思いました。わたしが工ふうしたところは、かるたを作ったところです。見てほしいところは、地図の中の学校の多いところです。 入選 作品名:「私の住んでいる街」 受賞者:日野町立日野小学校 6年 幅野真衣 作品主旨:日野町は歴史が古く、6年生の総合の学習でも興味を持った事柄について研究を進めました。この地図では、そんな日野町(日野小校区域)の雰囲気がよくわかる作品となっています。 入選 作品名:「思い出の沖縄」 受賞者:日野町立日野小学校 4年 増治力哉 作品主旨:2年前に沖縄へ家族旅行に行きましたが、あまりゆっくりと観光できなかったので、沖縄の見どころなどを調べてまとめました。たくさんのビーチと米軍基地があることにおどろきました。この作品を見た人が、作ったぼくと同じように沖縄へ行きたくなってもらえるとうれしいです。 |