環境マップコンクール
第1回 佐世保地区 主催:佐世保市作品展の概要「環境マップコンクール」は、参加者が身のまわりの環境や地域の姿を自ら観察・調査し、それらを地図として表現することにより、環境や地域に対する考察と地図の持つ可能性に対して理解を深めることを目的に開催されています。 最優秀賞 作品名:「工事と生きもののふえたり、へったりマップ」 受賞者:マミーエコクラブ 作品主旨:よく生き物を探していた天神公園の菖蒲園の工事がはじまり、ショックをうけました。そこで、どのように生き物が変わっていくかを調査していきました。菖蒲園の自然が思っていたよりも早く回復していく様子におどろきました。「土、水、草」が生き物に大きく影響しているようです。今後もこの調査を行っていきます。 優秀賞 作品名:「キノコでわかるさせぼのしぜん」 受賞者:佐世保市立潮見小学校 2年 深堀光太郎 作品主旨:キノコをしらべたら、キノコがはえやすいかんきょうがわかります。 キノコがはえているばしょは、自然の力でしぜんかいのリサイクルができます。キノコの数でかんきょうのバランスが保てている場所かどうかをたくさんしらべてみました。 優秀賞 作品名:「十郎新町内のゴミ調べ」 受賞者:佐世保市立港小学校 6年 山﨑采希 作品主旨:わたしが住んでいるところには、よくゴミが落ちています。なのでどれくらいのゴミの量があるか・どんなゴミが多いかが知りたくて調べました。調べる時細かいところも見ていくのが大変でした。実際調べてみると、予想より多く、ビックリしました。これから、環境のためにもゴミのポイ捨てはやめていこうと思いました。 佳作 作品名:「山祗黒髪線開通による交通量の変化を調べる」 受賞者:佐世保市立大塔小学校 6年 池田裕太 作品主旨:山祗黒髪線が開通する前と後の交通量調査を行った。その数値から工事をしたことで、近隣や佐世保市全体の渋滞が緩和されたという結果が得られた。不必要な開発が多い中、佐世保市の開発はみんなのための開発だったという事がわかった。 佳作 作品名:「タイムスリップぼくの町」 受賞者:佐世保市立清水小学校 4年 川瀬竣太 作品主旨:今の万徳町と昔の万徳町を調べました。図書館で調べたり、インタビューしたり、じっさいにあるいてまとめました。みやすくなるように色をつけました。 |