第19回(令和7年)みんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト(京都)
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主催:立命館大学歴史都市防災研究所
作品展の概要
「みんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」は、小学生が保護者や家族、地域住民、教員らと一緒に地域の安全安心について調べ、マップを作成することで地域の安全安心に対して関心を持っていただくことを目的に毎年8月末から作品を募集し、10月の表彰式を経て、12月まで作品展が開催されています。
みんなでつなげよう!水道・下水道の未来
奨励賞/最優秀賞
作品名:みんなでつなげよう!水道・下水道の未来
受賞者:愛知教育大学附属名古屋小学校 3年 川崎 理歩
作品主旨:
この地図では上下水道の老朽化と耐震化について調べました。きっかけは、能登半島地震による水道管損傷や、埼玉県八潮市の下水道陥没事故が起きたことです。水道管の材質、太さ、設置時期や、液状化リスクを調べ、地図にしました。今後50年かけて行う更新工事では、複雑な配管状況、人々の生活への影響、働く人の不足など、多くの課題があることを知りました。多くの人に上下水道の未来について一緒に考えてほしいと思います。
本当に安全?南上原地区避難所安心度マップ
優秀賞
作品名:本当に安全?南上原地区避難所安心度マップ
受賞者:琉球大学教育学部附属小学校 4年 仲間 千和
作品主旨:
防災士の勉強を通して、私の地域の避難所が安心して過ごせるか調べました。広さや設備のちがいだけでなく、ハブの危険や、暑さ・暗さなど同じ場所でも時期や時間帯によって安全性が変わることがわかり、各避難所の安心度を星の数であらわして見やすくまとめました。状況により、その時に適した避難所を選ぶことが大切です。
災害時には最適な避難所を案内したいです。
Why has my house survived for 130 years? ~なぜ僕の家は130年も残っているの?~
入選
作品名:Why has my house survived for 130 years? ~なぜ僕の家は130年も残っているの?~
受賞者:Graham and Parks 小学校 5年(現・成蹊小学校6年) 財城 蔵真
作品主旨:
僕は2025年の夏までアメリカのケンブリッジ市に住んでいました。住んでいた家は130年前に建てられた古い家でした。そこでケンブリッジの家がどれくらい昔から残っているのかを1903年と現在の地図で調べました。そして日本より多くの古い家が1903年以前から残っている事がわかりました。その理由は「災害が少ない事」「戦場にならなかった事」「道路が広く作られた事」「古いものを大切にする人が多い事」というSDGsが理由だと考えました。
じしん つなみ 天のはしだてSOSマップ
入選
作品名:じしん つなみ 天のはしだてSOSマップ
受賞者:宮津市立日置小学校 2年 金岩 知己
作品主旨:
僕はおじいちゃん家で能登半島地震を体験しました。初めて聞いた津波警報にびっくりしました。4月に日置に引っ越してきて海を通る不思議な道路を見つけました。地震の経験からこの道はどうやって避難をするのだろうと避難方法などをいろいろと調べてみました。どんな人が道路を通るのか、避難警報は聞こえるかなどいろいろと調べたことを地図にしました。警報は日本語だけだったので外国語でも放送されればいいなと思いました。
観光客 避難誘導マップ
入選
作品名:観光客 避難誘導マップ
受賞者:京都市立下京雅小学校 5年 山根 瑠莉
作品主旨:
夏休みにカムチャツカ半島で地震が起き、日本中に津波警報が出て電車も止まりました。京都市で地震が起きた時、どんな対策があるか調べたところ、観光客専用の避難広場を準備していることがわかりました。
私は京都駅から各避難広場へ安全に行くルートを、一目でわかるように赤い矢印で示した地図を作成しました。
この地図を見た人が避難広場の存在を知り、地震の時に困っている観光客に声をかけるきっかけになればうれしいです。
私の町の安全攻略マップ
佳作
作品名:私の町の安全攻略マップ
受賞者:広島大学附属小学校 6年 小橋 里緒
作品主旨:
この地図は、私の住む地域に的を絞り作成しました。範囲は狭くなりますが、学校や公共施設・大通りへの抜け道もあり小学生や自転車、車が多く行き交います。そのため、事故が多い町です。そして、狭い路地の町でもあります。
作成にあたり関係者の方に話を伺い、自分の気づきも記載しました。路地が見える様にトレーシングペーパーで工夫しています。また、事故に合いやすい低学年の児童にもわかりやすく表記する事を心掛けました。
センサリーマップって知ってる?広島駅周辺 五感マップ
佳作
作品名:センサリーマップって知ってる?広島駅周辺 五感マップ
受賞者:広島大学附属小学校 3年 吉武 律
作品主旨:
公共のしせつなどでは、センサリーマップの作成やカームダウンルームの設置を広めていこう、という取り組みが進められていることを知りました。しかし、広島市内では、しげきに配りょされたしせつは1つしか見つけられませんでした。ぼくの作った地図が、感覚過敏の人が困っていることを知るきっかけになればいいなと思います。広島の地図にも、カームダウンルームのマークが記される日が早くきてほしいです。
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