最終更新日:2021年8月16日

地理情報解析研究室

地理情報解析研究室の紹介

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研究室から

地理情報解析研究室は、各種の地理情報の解析から地球の表層や日本の国土における自然・社会の成り立ち・現状・将来像を明らかにするとともに、地理情報の取得・処理技術の開発に関する研究を行っています。

トピックス

  • JpGU Geoscience Union Meeting 2021(2021年5月30~6月6日@オンライン)で口頭発表を行いました。

    • TP202101】岩橋 純子、山崎 大(東京大学)、中埜 貴元、遠藤 涼:数値地形解析による30mDEMを用いた地盤脆弱性アセスメントに資する地形分類データの作成
    • TP202102】中埜 貴元、遠藤 涼、井上 洋之(国土交通省都市局)、山科 望(国土交通省都市局)、渡邉 真悟(復建調査設計(株))、高田 圭太(復建調査設計(株))、藤田 琢磨(復建調査設計(株)):地域の液状化リスク認知のための微地形分類に基づく液状化発生傾向図の作成方針
  • 日本活断層学会2020年度秋季学術大会(2020112323日@オンライン)で口頭発表を行いました.
    • TP202007】中埜貴元・平田 直(防災科学技術研究所)・Hastin Chandra Diantari(八千代エンジニヤリング)・多田直人(国土交通省)・Etri Suhelmidawati(パダン工科大学):2018年インドネシア・スラウェシ島の地震(Mw7.5)に伴う地震断層の性状とそれに伴う被害( [TP202004]の予稿 [PDF: 16.6MB] (講演予稿集のO-5)

  • 東京大学生産技術研究所第6回洪水リスク研究会(2020年11月10日、オンライン開催)で講演をしました.
    • TP202006】岩橋純子:浸水状況把握のリアルタイム化に関する研究について.
  • TP202005】当研究室で開発した「地震時地盤災害推計システム(スグダス:SGDAS)」が第22回国土技術開発賞の「入賞」を受賞しました。(2020年9月16日)
  • 地学オリンピックとっぷ・レクチャー(2020年7月24日、オンライン開催)で講演をしました.
    • TP202004】岩橋純子:ブロック化した地形 ~DEM(数値標高モデル)からわかること、そしてマイクラ~.
  • JpGU-AGU Joint Meeting 2020(2020年7月12~16日@バーチャル)でポスター発表を行いました.
    • 【TP202003-4】中埜 貴元・松多 信尚(岡山大学)・堀 和明(名古屋大学)・廣内 大助(信州大学)・杉戸 信彦(法政大学)・佐藤 善輝(産業技術総合研究所)・石山 達也(東京大学地震研究所):遠州灘沿岸低地に形成された浜堤の内部構造把握に向けた探査( 【TP202003-4】の要旨
    • 【TP20203-3】田中 宏明,小白井 亮一:高校地学教員へのアンケート結果からみられる今後の国土地理院の地理教育支援のあり方(【TP20203-3】の要旨
    • 【TP20203-2】遠藤 涼,中埜 貴元,石井 崇,星河 高志(国土交通省都市局),山中 清奈,竹内 祐希子(熊本大学),渡邉 慎吾,高田 圭太,藤田 琢磨(複健調査設計(株)):「液状化ハザードマップに必要な掲載情報とわかりやすい表現方法の検討-自治体職員および住民からの意見聴取を通じて-」(【TP20203-2】の要旨
    • 【TP20203-1】岩橋 純子,大野 裕幸,中埜 貴元:「浸水状況把握のリアルタイム化に関する研究について」(【TP20203-1】の要旨
  • EGU2020:Sharing Geoscience Onkine(2020年5月4~8日)でポスター発表を行いました。
    • 【TP202002】Junko IWAHASHI, Yoshiharu NISHIOKA (AIST), Daisaku KAWABATA (AIST), Akinobu ANDO (Miyagi Univ. of Education), Shinsuke OKADA (Tohoku Univ.), Takahisa SHIRAISHI: Report on science classes and a workshop for teen students to learn geography and geology using Minecraft, EGU General Assembly 2020, Online, 4–8 May 2020, EGU2020-12516(【TP202002】の要旨

研究者紹介(令和3年度)

  • 研究室長: 大野 裕幸
  • 主任研究官: 田村 栄一
  • 主任研究官: 岩橋 純子
  • 主任研究官: 中埜 貴元
  • 研究官:遠藤 涼

国土地理院特別研究費による研究テーマ(令和3年度)

国土地理院一般研究費による研究テーマ(令和3年度)

  • 災害の現象解明と将来のリスク把握にむけた研究(令和元~令和5年度)
  • 地震時地盤災害発生可能性の迅速な推計に向けた研究(令和元~令和7年度)
  • 地理空間情報を活用した防災地理教育支援に関する研究(令和元~令和5年度)
  • 降雨に対する斜面の脆弱性評価に関する研究(令和元~令和7年度)
  • 新技術に活用による基盤情報整備力向上のための研究(令和元~令和5年度)

その他の研究費による研究テーマ(令和3年度)

■科研費等の競争的資金

  • 地殻変動を考慮した活褶曲山地における地すべり発達史の解明(令和2~令和4年度)(文部科学省科学研究費補助金,基盤C,研究分担)[科研費研究課題番号:20K01147]
  • SAR干渉解析により明らかになった非起震性地表変動による地形形成プロセスの解明(令和2~令和4年度)(文部科学省科学研究費補助金,基盤C,研究分担)[科研費DB研究課題番号:20K1141]
  • ゲーミフィケーションを用いた地理・地学の学習支援に関する研究(平成30~令和2年度)(文部科学省科学研究費補助金、挑戦的研究(萌芽)、研究代表)[科研費DB研究課題番号:18K18548]
  • 完新世の地形発達から明らかにする南海トラフ地震の多様性(平成30~令和3年度)(文部科学省科学研究費補助金、基盤B、研究分担)[科研費DB研究課題番号:18H00765

■国土交通省の総合技術開発プロジェクト
  • (令和3年度現在は無し)

マニュアル・データ等ダウンロード

■システム・マニュアル等

■手法・利活用事例等

■データ等ダウンロード

災害報告

災害については防災関連のページに集約されています。[過去の災害報告]では以前に地理研で実施した災害調査等を掲載しています。ここでは地理情報解析研究室が行った過去3年の災害調査等について掲載しています。

<平成28年(2016年)熊本地震関連>    
 

主な論文・報文リスト

ここでは近年公表された論文を掲載しています。それ以前のものについては[過去に公表された論文等]に掲載しています。
(2021年)
  • 【P202102】Mital, U., Ahdi, S., Herrick, J., Iwahashi, J., Savvaidis, A., Yong, A.(2021):A probabilistic framework to model distributions Vs30. Bulletin of Seismological Society of America, https://doi.org/10.1785/0120200281
  • 【P202101】Iwahashi, J., Yamazaki, D., Nakano, T., Endo, R.(2021):Classification of topography for ground vulnerability assessment of alluvial plains and mountains of Japan using 30 m DEM. Prog Earth Planet Sci 8, 3 [【P202002】の全文]

(2020年)
  • 【P202003】岩橋純子・中埜貴元・大野裕幸(2020):洪水氾濫時の湛水量をどう計算するか?―浸水シミュレーションデータを用いた検証例―.国土地理院時報,133集,33-40.[【P202003】の全文 [PDF: 1.50MB] ]
  • 【P202002】Satoshi Fujiwara, Takayuki Nakano, Yu Morishita (2020): Detection of triggered shallow slips caused by large earthquakes using L-band SAR interferometry. Earth, Planets and Space 72:119. DOI: 10.1186/s40623-020-01239-6 [【P202002】の全文[PDF: 7.39MB]]
  • 【P202001】T. Nakano, R. Endo, H. Ohno, J. Iwahashi (2020): WATER AREA OBSERVATION EXPERIMENT USING OPTICAL SENSOR FOR EXTRACTING INUNDATION BOUNDARY AT NIGHT. International Archives of the Photogrammetry, Remote Sensing and Spatial Information Sciences, XLIII-B3-2020, 169-173. DOI: 10.5194/isprs-archives-XLIII-B3-2020-169-2020 [【P202001】の全文[PDF: 1.23MB]]  

(2019年)
  • 【P201907】Ryo ENDO and Takayuki NAKANO (2019): Improvement suggestions for problems of hazard map from the viewpoint of color scheme. Proceedings of the International Cartographic Association, 29th International Cartographic Conference (ICC 2019), 2, 25, 1-7. DOI: 10.5194/ica-proc-2-25-2019 [【P201907】の全文 [PDF: 1.57MB]]
  • 【P201906】Takayuki NAKANO, Hiroshi UNE, Kazuki YOSHIDA, Satoshi FUJIWARA, Tomokazu KOBAYASHI (2019): Evaluating earthquake-related ground failure mapping by combined traditional and modern methods. Advances in Cartography and GIScience of the ICA, 1, 14. DOI: 10.5194/ica-adv-1-14-2019 [【P201906】の全文[PDF:6.95MB]]
  • 【P201905】Satoshi Fujiwara, Takayuki Nakano, Yu Morishita, Tomokazu Kobayashi, Hiroshi Yarai, Hiroshi Une and Kyonosuke Hayashi (2019): Detection and interpretation of local surface deformation from the 2018 Hokkaido Eastern Iburi Earthquake using ALOS‑2 SAR data. Earth, Planets and Space, 71:64. DOI: 10.1186/s40623-019-1046-2 [【P201905】の全文[PDF:7.63MB]]
  • 【P201904】藤原 智・森下 遊・中埜 貴元・三浦 優司・撹上 泰亮・村松 弘規・宇根 寛(2019):ALOS-2のSARによって捉えられた2016年の大雨による釧路湿原の2.5 mを超える地表変位.地学雑誌,128(3),419-438.DOI:10.5026/jgeography.128.419 [【P201904】の全文[PDF:8.25MB]]
  • 【201903】岩橋純子・田中宏明・松四雄騎:岩国地区国道2号沿いの斜面の昭和期からの災害記録の統計分析と危険度評価の検証について. 日本地すべり学会誌, 56(5), 19‐28.
  • 【201902】岩橋純子:DEM(数値標高モデル)を用いた地形量・浸水量の計測. 砂防学会誌, 72(2), 43-47.
  • 【201901】岩橋純子・松四雄騎(京都大学):昭和期に収集された山間部の国道沿い斜面における検土杖貫入深および表層物質の統計.日本地すべり学会誌,56(1),38-45.

(2018年)
  • 【P201806】岩橋純子・山岸宏光:GISを用いた斜面崩壊の解析法―実践経験に基づいて―. 防災・環境のためのGIS(山岸宏光編著),古今書院,24-38.
  • 【P201805】小荒井衛・長谷川裕之・中埜貴元:時系列地理情報を活用した盛土の脆弱性評価. 防災・環境のためのGIS(山岸宏光編著),古今書院,71-87.
  • 【P201804】宇根 寛・小松原琢・宮地良典・中埜貴元(2018):地球科学が液状化防災に貢献するために.地学雑誌,127,423-438.[【P201804】の全文[PDF:4.5MB]]
  • 【P201803】小荒井 衛・中埜貴元・宇根 寛(2018):液状化リスク評価のための液状化被害と地形との関係性-利根川中下流域・東京湾地域の被害を対象に―.地学雑誌,127,409-422.[【P201803】の全文[PDF:2.9MB]]
  • 【P201802】Junko Iwahashi, Izumi Kamiya, Masashi Matsuoka and Dai Yamazaki(2018):Global terrain classification using 280 m DEMs: segmentation, clustering, and reclassification.Progress in Earth and Planetary Science,5(1)[Abstract of 【P201802】 ]★この発表で「The Most Downloaded Paper Award 2019を受賞しました
  • 【P201801】中埜貴元・大野裕幸(2018):地震時地盤災害推計システム(SGDAS)の妥当性の検証.国土地理院時報,130集,[【P201801】の全文[PDF:4.1MB] | 【P201801】の要旨]
地理地殻活動研究センターにおける現行のテーマは、国土地理院研究開発基本計画に基づき設定されたものです。
地理情報解析研究室への電子メールでお問い合わせは、gsi-gia+1=gxb.mlit.go.jp(=を@にしてください)宛にお願いします。

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