平成22年7月の地殻変動について

• 別紙１　全国 [PDF形式:267KB]
• 別紙２　北海道地方 [PDF形式:104KB]
• 別紙３　東北地方 [PDF形式:113KB]
• 別紙４　関東・中部地方 [PDF形式:145KB]
• 別紙５　近畿・中国・四国地方 [PDF形式:268KB]
• 別紙６　九州地方 [PDF形式:220KB]
• 別紙７　沖縄地方 [PDF形式: 99KB]

• 豊後水道周辺において検出された非定常地殻変動は現在も継続しています。
（別紙８[PDF形式:262KB], 別紙９[PDF形式:757KB], 別紙１０[PDF形式:751KB], 別紙１１[PDF形式:691KB]）
（別紙１２[PDF形式:550KB], 別紙１３[PDF形式:220KB], 別紙１４[PDF形式:670KB], 別紙１５[PDF形式:218KB]）
• 霧島山周辺では、「えびの」－「牧園」、「牧園」－「都城２」、「都城２」－「えびの」の基線で、2009年12月頃から伸びの傾向が見られています。
（別紙１６[PDF形式:1,430KB], 別紙１７[PDF形式:586KB]）
• 桜島周辺では、鹿児島（錦江）湾を挟む基線で、長期的な伸びの傾向が続いています。桜島島内の「鹿児島２」－「桜島」、「鹿児島３」－「桜島」の基線では、2010年初め頃から伸びの傾向が見られます。
（別紙１８[PDF形式:1,852KB]）

• 全国の１年間の地殻変動（平成21年７月下旬から平成22年７月下旬まで、別紙１９）[PDF形式:279KB]
  • 東北地方では、平成20年（2008年）岩手・宮城内陸地震の余効変動が見られます。
  • 伊豆半島東部では、平成21年12月の地震活動に伴う地殻変動が見られます。
  • 硫黄島の変動ベクトルは、島内の地殻変動を表しています。
  • その他の地方では、プレート運動による定常的な地殻変動が見られます。

国土交通省国土地理院
〒305-0811　茨城県つくば市北郷１番
地理地殻活動研究センター　　地殻変動研究室長　　飛田 幹男　(029-864-6925)　
測地観測センター　　　　　　地殻監視課長　　　　新田 浩　　(029-864-5971)
測地観測センター　　　　　　地震調査官　　　　　矢来 博司　(029-864-4825)

• 国土地理院による火山周辺地域における地殻変動観測の概況
• 気象庁　平成22年７月の地震活動及び火山活動について