関西G空間フォーラム2022
関西G空間フォーラム2022
開催概要
日時:令和4年10月13日(木) 9時30分~17時00分
場所:大阪工業大学梅田キャンパス(OIT梅田タワー)
主催:地理空間情報活用推進に関する近畿地区産学官連携協議会 関西G空間フォーラム2022実行委員会
〔国土地理院近畿地方測量部、(一社)地理情報システム学会関西支部、 (公社)日本測量協会関西支部、(一社)大阪府測量設計業協会、(一社)日本写真測量学会関西支部〕
案内チラシ【PDF:818KB】
場所:大阪工業大学梅田キャンパス(OIT梅田タワー)
主催:地理空間情報活用推進に関する近畿地区産学官連携協議会 関西G空間フォーラム2022実行委員会
〔国土地理院近畿地方測量部、(一社)地理情報システム学会関西支部、 (公社)日本測量協会関西支部、(一社)大阪府測量設計業協会、(一社)日本写真測量学会関西支部〕
案内チラシ【PDF:818KB】
プログラム
◆合同シンポジウム(3階 常翔ホール)10:00~16:30
開会式10:00~10:05 : 地理空間情報活用推進に関する近畿地区産学官連携協議会会長 大阪工業大学名誉教授 吉川 眞
第一部 第41回 測量技術講演会
10:05~11:05 【基調講演】情報通信技術を用いた観光まちづくり : 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 教授 山本 佳世子
11:05~11:55 【特別講演】地理空間情報の活用推進 ~地域の課題解決に役立てる~ : 国土交通省国土地理院 応用地理部長 門脇 利広
11:55~12:10 「地理空間情報関連の機器・システム等の展示会」の展示内容紹介 : 参加団体・企業等
第二部 第23回 関西地域GIS自治体意見交流会
13:20~13:25 開会挨拶 : (一社)地理情報システム学会関西支部 大阪工業大学 工学部都市デザイン工学科 教授 田中 一成
13:25~13:45 3D都市モデル「PLATEAU」の取組みと今後の展望 : 国土交通省近畿地方整備局 建政部都市整備課長 大塚賢太
13:45~14:05 市民が使いやすく、素早く、正確な地図情報の提供について(岸和田市地図情報配信サービス「祭都Naviきしわだ」)
:岸和田市 まちづくり推進部都市計画課 都市計画担当参事 藤井恵賀
:岸和田市 建設部水とみどり課 整備担当参事 渡邉光司
14:05~14:25 道路台帳をベースとした門真市共通基盤地図の構築と庁内DXの推進 : 門真市 まちづくり部道路公園課 課長補佐 石峯裕司
14:25~14:45 自治体データ利活用の普及を目指した0からの取組 : 朝日航洋株式会社 G空間研究所 研究員 新井千乃
第三部 第11回 合同パネルディスカッション
15:25~16:25 「社会課題の解決と豊かな暮らしをめざして」
コーディネータ : 関西大学 環境都市工学部都市システム工学科 教授 窪田 諭
パネリスト : 第一部講演者(門脇氏)及び第二部発表者
閉会式
16:25~16:30 : 国土交通省国土地理院 近畿地方測量部長 船津裕司
◆地理空間情報関連の機器・システム等の展示会(3階 展示会場)9:30~17:00
【参加団体・企業等】(五十音順)朝日航洋株式会社、アジア航測株式会社、株式会社インフォマティクス、ESRIジャパン株式会社、株式会社かんこう、クモノスコーポレーション株式会社、国際航業株式会社、国土地理院近畿地方測量部、(一社)GIS支援センター/(一社)大阪府測量設計業協会、株式会社日本インシーク、(公社)日本測量協会関西支部、株式会社パスコ、福井コンピュータ株式会社
開催報告
「社会課題の解決と豊かな暮らしをめざして」をテーマに開催し、236名の皆様にご参加いただきました。
合同シンポジウムでは、産学官から地理空間情報活用に関する新たな取組や展望に関する6つの講演がありました。また、パネルディスカッションにおいては、行政における地理空間情報やGISの有効活用について活発な議論が行われました。
地理空間情報関連の機器・システム等の展示会では、レーザスキャナ、3次元データに対応したGIS等最新の測量機器や計測技術に関する展示が多数ありました。
合同シンポジウムでは、産学官から地理空間情報活用に関する新たな取組や展望に関する6つの講演がありました。また、パネルディスカッションにおいては、行政における地理空間情報やGISの有効活用について活発な議論が行われました。
地理空間情報関連の機器・システム等の展示会では、レーザスキャナ、3次元データに対応したGIS等最新の測量機器や計測技術に関する展示が多数ありました。
合同シンポジウムの様子
展示会の様子