イラストで学ぶ過去の災害と地形

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本コンテンツは、過去の災害と地形を比較することで災害の危険性を直感的に学び、類似する地形にはどんな災害の危険性があるか把握することを目的としています。

そのため、簡易な表現を用いており、必ずしも地形の専門分野と対応するものではございません。

 
水害編        地震編        津波編     
 水害編の特徴
  1. 過去の災害における被害範囲と地形の関係をイラストで直感的な理解を促します。
  2. 地域における過去の災害と地形の関係を簡易な表現で解説しています。
  3. 類似する地形特性を持つ他の地域の災害履歴を把握することができます。
  4. 土地の成り立ちで区分した地形分類で災害の危険性を把握することができます。

※本コンテンツ内の自然災害伝承碑は2020年10月末時点に登録されているものを使用しています。
 地震編の特徴
  1. 地理院地図で過去の地震による被害情報(建物被害や液状化など)を閲覧することができます。
  2. 地震の概要資料と、液状化と地形の関係を表す資料を閲覧することができます。
  3. 簡易な表現とイラストを多用することで、直感的に理解することができます。

※本コンテンツ内の自然災害伝承碑は2022年1月末時点に登録されているものを使用しています。
 津波編の特徴
  1. 津波は、広域かつ遠方まで到達することがあり、また同じ地域に繰り返し被害をもたらすこともあります。そうした津波による被害の様相について、自然災害伝承碑等を通してとりまとめた資料を閲覧することができます。
  2. 津波による被害が広域に起きていることが直感的にわかります。
  3. 同じ地域で繰り返し被害が起きていることや、地震以外にも火山活動に伴う津波被害が起きている事例を閲覧することができます。

※本コンテンツ内の自然災害伝承碑は2023年9月末時点に登録されているものを使用しています。