関西G空間フォーラム2020

関西G空間フォーラム2020

開催概要

期間:【Web開催】令和2年10月23日(金) 13時00分~令和2年11月13日(金)17時00分
場所:(第三部合同パネルディスカッションライブ会場)大阪工業大学梅田キャンパス(OIT梅田タワー)(大阪市北区茶屋町1-45)
主催:地理空間情報活用推進に関する近畿地区産学官連携協議会 関西G空間フォーラム2020実行委員会
   〔国土地理院近畿地方測量部、(一社)地理情報システム学会関西支部、 (公社)日本測量協会関西支部、(一社)大阪府測量設計業協会、(一社)日本写真測量学会関西支部〕

案内チラシ【PDF:1MB】

プログラム

令和2年10月23日(金)~令和2年11月6日(金)  第一部及び第二部講演動画配信
令和2年11月 6日(金)15:00~16:10 第三部合同パネルディスカッションライブ配信
令和2年11月 9日(月)~令和2年11月13日(金) 第三部合同パネルディスカッションアーカイブ動画配信

【プログラム】(敬称略)
第一部 第39回測量技術講演会
視聴時間60分 「世界とともに未来の地図をデザインしよう」 : 国土地理院地理空間情報部企画調査課長 藤村英範
視聴時間50分 「G空間技術の社会実装の推進 -最近の国の取組-」 : 国土地理院企画部地理空間情報企画室長 大塚孝治
視聴時間60分 「地理空間情報関連の機器・システム等の紹介」 : 参加団体・企業等

第二部 第21回関西地域GIS自治体意見交流会
視聴時間20分 「G空間フォーラムの10年」 : 大阪工業大学工学部都市デザイン工学科教授 田中一成
視聴時間20分 「GIS×IoT×AI新時代のインフラ維持管理」 : 株式会社パスコ事業統括本部社会基盤マネジメント部 渡辺 隆
視聴時間20分 「未来の都市に向けて -地理空間情報で都市の構造を「測る」-」 : 摂南大学理工学部都市環境工学科教授 熊谷樹一郎
視聴時間20分 「危機管理における地理空間情報の管理」 : 京都大学防災研究所災害研究センター教授 畑山満則

第三部 第9回合同パネルディスカッション「G空間社会への歩みと地理空間情報が描く未来」
15:00 ~15:05 開会挨拶 : 地理空間情報活用推進に関する近畿地区産学官連携協議会会長 大阪工業大学名誉教授 吉川 眞
15:05 ~16:05 パネルディスカッション
         コーディネータ : あおきGIS・オープンデータ研究所 青木和人
         パネリスト : 第一部及び第二部講演者
16:05 ~16:10 閉会挨拶 : 国土地理院近畿地方測量部長 山本洋一

開催報告

『G空間社会への歩みと地理空間情報が描く未来』をテーマに、新型コロナウイルス感染拡大防止のためWebで開催し、約430名の皆様にご参加いただきました。
第一部の測量技術講演会では、国連での活動や国際的な連携・技術協力、国内の施策に関する講演動画、企業・団体による技術や機器・システム等の紹介動画を配信し、第二部の関西地域GIS自治体意見交流会では、インフラの維持管理、都市政策、危機管理の観点から、地理空間情報やGISが拓く未来についての講演動画を配信しました。また、本フォーラムが今回10回目の開催にあたることから、これまでの講演内容から当時の現状を振り返り、今後の本フォーラムの役割について展望しました。
第三部の合同パネルディスカッションはライブ配信され、行政における地理空間情報やGISの有効活用について活発な議論が行われました。

写真1 写真2
                  合同パネルディスカッション会場(一部パネリストはリモート参加)

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