第6回総会

第6回総会

開催概要

1.日時 令和2年2月5日(水)14:00から16:00
2.場所 大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビルM3会議室
3.出席者 33名(委員23名、講演者1名、オブザーバー5名、事務局4名)

議事

1.設置要綱の改正についての改正について(事務局)
2.関西G空間フォーラム開催報告(事務局)
  ・関西G空間フォーラム2019
  ・関西G空間フォーラムin和歌山
3.地図利用手続の改正について(福島 電子国土調整官)【PDF:651KB】 
  地図の利用手続改正 説明パンフレット【PDF:630KB】
4.遠隔地支援による津波防災マップ作成~逗子市新宿地区の事例~(官民協支援グループ 一氏委員)【PDF:4MB】
5.国・地方公共団体の取り組み(事務局)【PDF:15MB】
6.令和2年度の取り組みについて(事務局)
  ・関西G空間フォーラム2020の開催について
  ・関西G空間フォーラムの地方開催について
7.意見交換・情報共有

開催報告

本総会の冒頭、学委員の職階や官の組織名変更に伴う設置要綱の改正について提案し承認されました。
次に、本協議会が主催した「関西G空間フォーラム2019」と「関西G空間フォーラムin和歌山」の報告を行い、「関西G空間フォーラムin和歌山」については、開催にあたり特に尽力された和歌山県と和歌山県測協の委員からも感想が述べられました。
続いて、国土地理院地理空間情報部の福島電子国土調整官より、昨年11月に改正された地図等の利用手続の運用についての情報提供が行われました。
また、昨年のGeoアクティビティコンテストで電子国土賞を受賞した官民協支援グループからの出展作品について、一氏委員からの発表がありました。
さらに、官の各機関からの地理空官情報関連の取り組み報告について、意見交換や情報共有が行われました。
今後の取り組みとしては、次回が第10回の記念回となる関西G空間フォーラム2020の開催案が承認され、大阪以外での開催については、来年度を準備期間として、令和3年度の開催を目指すことで承認されました。