「地図と測量の科学館」常設展示室
「地図と測量の科学館」常設展示室「地球に向かう」「情報に向かう」「暮らしに向かう」をテーマに、魅力あふれる様々な地図と測量の姿に触れることができます。 地球に向かう三大文明の測量術から始まる「測量の通史」
大人気の「大地からのコール」。川のせせらぎ、鳥の歌声など、様々な自然の息吹が聞こえてきます。 情報に向かうメートルやインチなど、いろいろな長さの単位で、自分の大きさを測ってみよう!
海溝型地震発生のメカニズムを体験できる
目で長さを測る体験ができる「目測の天才」目で見ること、それが測量の基本です。目測の難しさがわかりますよ。 人々は、明日のために大切な情報を残し記録してきました。丸い地球を平面に描き地図を作成し、その生活を表現してきました。 地図は文字よりも早く生まれた!
大人気!ゲーム感覚で地理を学ぼう!「地理・地図ゲームにチャレンジコーナー」
日本海山潮陸図(1691年)、大日本沿海輿地全図「関東」(伊能図中図(1821年))、改正日本輿地路程全図(1840年)など貴重な古地図を見ることができます。
カメラで撮影された自分の顔を立体的に見ることができ、航空写真から地図を作る原理がわかります。
1918年 フーゲルスホッフ教授(独)が考案した世界初の図化機「オートカルトグラフ」
現存する最古の地球儀 マルチン・ベハイムの地球儀(1492年)
ここでは、等高線のプレートを使い、紙の上でりんかくをなぞりながら山の地形をえがく体験ができます。 暮らしに向かう人々の住むところには暮らしがあり、文明があります。私たちは、美しい国土と環境を守り、豊かで安心して生活を営むために、様々な形で地図を利用してきました。 国土地理院WEB(ホームページ)を楽しむ
「暮らしに向かう」コーナー |