企画展「地図をよむ」
企画展「地図をよむ」
開催案内
地図は、たくさんの大事な情報を持っています。地図に描かれた情報を、いかに読み解くことができるかが様々な場面において重要です。
今回の企画展では、地図をよく理解していただき、ただ“地図をみる(ながめる)”から、地図の見方を学ぶ“地図をよむ”そして、自分の知りたい情報を“地図から読み解く”という力を深めてもらうことを目的としています。
また、今年から8月11日が「山の日」として祝日に制定されることにあわせて、山に関する展示を盛り込んだ企画となっています。
会期
2016年7月3日(日)~ 9月11日(日)
会場
国土地理院「地図と測量の科学館」2階 特別展示室
企画展紹介
みどころ
- 地図をよむために
- 2万5千分1地形図の基礎知識
- 安全な登山のための読図
- 登山道調査の流れ
- 地図からよむ、日本の典型的地形を紹介
- いろいろな地図をよむ
- 珍しい地図・いろいろな地図の紹介
- 外国人向けの地図記号の紹介
展示風景
展示パネル一覧
本企画展に使用したパネルにつきましては、PDFにてご覧いただけます。
ファイルサイズの関係で、6分割しています
企画展「地図をよむ」