潮位データ提供 国土地理院験潮場一覧

験潮場の位置。詳細を見るには、各験潮場を選択して下さい。


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験潮場名 所在地 北緯 東経 験潮儀
の種類
観測基準
面定数
(m)
固定点の
標高
(m)
開設年月
1 油壺 神奈川県三浦市三崎町 35°10' 139°37' G.S.A.T 5.000 2.4163 1894年7月
2 細島 宮崎県日向市細島町 32°26' 131°40' G.S.A.T 5.000 2.7281 1894年1月
3 輪島※1 石川県輪島市輪島崎町 37°24' 136°54' G.S.A.T 3.000 2.1111 1894年1月
4 忍路 北海道小樽市忍路 43°13' 140°52' G.S.A.T 3.000 1.6906 1905年11月
5 海南 和歌山県海南市冷水 34°09' 135°12' G.S.A.T 5.000 2.8193 1953年2月
6 浅虫 青森県青森市浅虫 40°54' 140°52' G.S.A.T 4.000 3.0646 1954年5月
7 鼠ヶ関 山形県鶴岡市鼠ヶ関 38°34' 139°33' G.S.A.T 3.000 2.0850 1955年3月
8 柏崎 新潟県柏崎市鯨波 37°21' 138°31' G.S.A.T 4.000 2.7204 1955年6月
9 鬼崎 愛知県常滑市港町 34°54' 136°49' G.S.A.T 7.000 4.5810 1963年1月
10 田後 鳥取県岩美郡岩美町田後 35°36' 134°19' G.S.A.T 4.000 1.9997 1966年1月
11 勝浦 千葉県勝浦市興津 35°08' 140°15' G.S.A.T 5.000 2.0053 1967年6月
12 三国 福井県坂井市三国町 36°15' 136°09' G.S.A.T 3.000 1.1991 1967年12月
13 久礼 高知県高岡郡中土佐町久礼 33°20' 133°15' G.S.A.T 5.000 2.8246 1972年6月
14 男鹿 秋田県男鹿市戸賀塩浜 39°57' 139°42' G.S.A.T 3.000 2.4952 1970年1月
15 阿久根 鹿児島県阿久根市波留 32°01' 130°11' G.S.A.T 6.000 2.7890 1970年7月
16 須佐 山口県萩市須佐 34°38' 131°36' G.S.A.T 4.000 2.5552 1992年1月
17 仮屋 佐賀県東松浦郡玄海町仮屋 33°28' 129°51' G.S.A.T 5.000 2.5220 1972年2月
18 相馬 福島県相馬市原釜 37°50' 140°58' G.S.A.T 7.000 3.3935 1973年5月
19 伊東 静岡県伊東市富戸 34°54' 139°08' G.S.A.T 5.000 2.8396 1973年7月
20 小木 新潟県佐渡市小木町 37°49' 138°17' G.S.A.T 3.000 1.5140 1973年8月
21 沖縄 沖縄県南城市知念安座真 26°11' 127°49' G.S.A.T 5.000 2.8262 1975年8月
22 田子 静岡県賀茂郡西伊豆町田子 34°48' 138°46' G.S.A.T 5.000 2.4982 1977年8月
23 焼津 静岡県焼津市中港 34°52' 138°20' G.S.A.T 5.000 1.8848 1977年8月
24 奥尻 北海道奥尻郡奥尻町松江 42°05' 139°29' G.S.A.T 3.000 2.0009 1994年12月
25 飛島 山形県酒田市飛島 39°11' 139°33' G.S.A.T 4.000 1.9021 1995年3月
  • 験潮儀の種類「G.S.A.T」とは験潮自動化集中管理システムのことです。
  • 固定点の標高は、過去に何度か改定しています。改定の変遷をご覧ください。
  • 東京湾平均海面(TP)を基準とした潮位への計算方法は、「験潮の解説」をご覧ください。
  • 陸地測量部所管(当時)の験潮場一覧はその他の潮位データ提供をご覧ください。
    陸地測量部が所管していたこれらの験潮場は、1924年(大正13年)に当時の文部省海洋気象台へ移管されました。

※1 輪島験潮場は、2024年1月1日16時10分頃に発生した令和6年能登半島地震に伴う土砂崩れにより亡失したため、観測を停止しました。