最終更新日:2022年3月1日

広島湾岸トレイル登山道調査

広島湾岸トレイル登山道調査について

概要

平成30年度より広島湾岸トレイル協議会と連携し、広島市周辺の登山道調査を実施しています。
GNSS機器 操作方法確認の様子 現地調査の様子

※広島湾岸トレイル協議会とは、広島湾を取り囲む4市5町にまたがる全長約300kmの広島湾岸トレイルの開発、維持、管理、運営を行うことでコース周辺市町の地域振興、観光振興、登山振興を図ることを目的に掲げ活動する協議会。
 広島湾岸トレイル協議会ホームページはこちら

広島湾岸トレイルのコース

調査結果

 登山道の現地調査に際しては、多くの皆様にご参加いただいております。
 平成30年4月から調査を開始し、令和3年9月までに調査した箇所について、現況と異なる登山道を修正し地理院地図で公開しています。
 現在も、引き続き調査を実施中です。

 令和3年9月までに調査実施済の区間
調査実施済区間

これまでに調査を実施した主な山

  • 広島コース:高城山、鬼ヶ城山、白木山、備前坊山、金ヶ燈篭山、二ヶ城山、天狗防山・鉾取山、大茶臼山・宗箇山、可部峠、鈴ヶ嶺
  • 瀬戸コース:鍋土峠、古鷹山、倉橋島北部、野登呂山、砲台山、音戸、高烏山、
  • 宮島コース:弥山、折敷畑山、極楽寺山、四季が丘~宮島口、
  • エキキタコース:牛田山
  • エキミナミコース:安芸小富士
  • オプションコース:高松山、八世以山、砲台山