最終更新日:2009年12月28日

盛土地形データ作成手法の検討 要旨

Study of Methods of Making Topographic Data of Fills

著者

地理調査部 星野実・吉武勝宏・木村幸一

要旨及び本文

 平成19年度~21年度の期間で,国土交通省総合技術開発プロジェクト「高度な画像処理による減災を目指した国土の監視技術の開発」に係る「地盤の脆弱性把握のための開発」において盛土地の危険度評価システムを開発した.このシステムは,地震により盛土地が崩壊などの被害を受ける箇所を危険度の高い順に抽出を行い,地震が起きる前に対策を行う優先順位をつけるためのものである.
 本稿はこの危険度評価システムで使用する盛土地形データ作成手法について,空中写真測量(メッシュ法,ブレークライン法,ステレオマッチング法)及びマップデジタイズ法を用いて丘陵地及び低地でそれぞれ2km2の試験計測を行い,この中で計測精度,均質性,効率性について比較した.また,最近行われている航空レーザによる標高データ作成手法との比較を行った結果についても報告する.

  本文-1[PDF:2,443KB]   本文ー2[PDF:2,283KB]

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。