企画展「地図から読む防災」
企画展「地図から読む防災」
開催案内
国土地理院「地図と測量の科学館」(茨城県つくば市)では、企画展「地図から読む防災」を開催します。
本企画展では、日本列島周辺のプレートの動き、活火山の状況、標高0メートル以下の土地の紹介や地震、火山噴火、津波、洪水などのハザードマップをご覧いただき、日本の地理的特性を踏まえて地図を利用いただくことで災害リスクから身を守るための防災に役立つ備えなどについてご紹介します。
私たちが暮らす日本は、海に囲まれた島国で、国土の多くを山地が占める豊かな自然に恵まれた国です。四季の変化にも恵まれ、季節による美しい自然の景観も楽しむことができます。しかし、その一方で、日本は地震や火山噴火、台風や豪雨などによる自然災害の多い国でもあります。
本企画展では、日本列島周辺のプレートの動き、活火山の状況、標高0メートル以下の土地の紹介や地震、火山噴火、津波、洪水などのハザードマップをご覧いただき、日本の地理的特性を踏まえて地図を利用いただくことでリスクから身を守るための防災に役立つ備えなどについてご紹介しています。
会期
令和2年6月2日(火)から9月6日(日)
会場
国土地理院「地図と測量の科学館」2階 特別展示室
展示風景
展示パネル一覧
本企画展に使用したパネルにつきましては、PDFにてご覧いただけます。
ファイルサイズの関係で、8分割しています
企画展「地図から読む防災」