場所情報コード【uPlace】
お知らせ
2022年10月28日更新
- 場所情報コードの問い合わせ窓口を2023年3月16日に停止します。
- 位置情報基盤整備のためのガイドライン(Ver.1.1)(PDF形式:0.8MB)【国土地理院技術資料(B5-21)の明示】 を更新しました。
- uPlaceを検索するREST APIは停止しました。
- 2022年3月16日より、uPlaceを検索するREST APIを停止します。REST APIをシステム等で利用されている場合は、その設定の解除をお願いします。
場所情報コード (uPlace*) とは
場所情報コードとは、緯度・経度・高さ(階層)によって定義される空間と、その空間に存在する特定の地点を一意に識別するためのIDです。
*"uPlace(ユープレイス)"(ucode for Place identification)は商標登録された場所情報コードの愛称です。
*"uPlace(ユープレイス)"(ucode for Place identification)は商標登録された場所情報コードの愛称です。
uPlaceを探す・情報を見る
場所情報コード閲覧システムを利用して、uPlaceを探したり、その情報を閲覧することができます。
REST API は終了しました。
REST API は終了しました。
uPlaceを取得する
場所情報コードの取得を希望される方は、位置情報整備のためのガイドラインに則り国土地理院へ申請して下さい。
申請方法は、場所情報コード申請システムを利用する方法と申請様式を利用する方法の2通りあります。
申請方法は、場所情報コード申請システムを利用する方法と申請様式を利用する方法の2通りあります。
uPlaceの活用事例
- 歩行空間ネットワークデータ(国土交通省)
- ICTを活用した歩行者移動支援の推進の一環として整備が進められている、歩行空間ネットワークデータの識別IDとしてuPlaceの利用が推奨されています。
- パブリックタグ情報共有プラットフォーム
- 屋内や地下街などに設置されたタグ(Wi-Fiやビーコン等)のうち、uPlaceの仕組みを基に位置情報を標準化し、共有可能としたタグを「パブリックタグ」と定義し、オープンデータとして公開しています。
※国土地理院では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会などでのuPlaceの利用実証を支援するため、uPlaceの発行及び閲覧を試行しています。
注意事項
地理院地図の地名検索APIは、場所情報コードシステムの機能ではありません。
・地理院地図の地名検索API(FAQはこちら)
・地理院地図の地名検索API(FAQはこちら)