地図展2022「新潟市へ新潟市から」開催

地図展2022「新潟市へ新潟市から」を新潟県民会館(9/27~10/5)にて開催

新潟港開港から153年、連綿と続く時の流れと信濃川の流れの中で、新潟市は大きく発展してきました。大河津分水通水から100年、関屋分水通水から50年。新潟市の歴史と現在にスポットを当て、「新潟市へ新潟市から」というテーマで地図展を開催します。

会場:新潟県民会館 3F ギャラリーB (入場無料)
会期:令和4年9月27日(火)~10月5日(水)【10:00~18:00 最終日は17:00】
主催:地図展推進協議会、国土地理院北陸地方測量部

詳しくは、「地図展2022 新潟市へ新潟市から」のチラシをご覧ください。


「地図展2022 新潟市へ新潟市から」のチラシ

開催の様子

9月27日に開会式が行われました。
開会挨拶、来賓挨拶に続きテープカットが行われました。
(左下写真:左から日本地図センター稲葉理事長、北陸地方整備局内藤局長、国土地理院高村院長、新潟市朝妻副市長、北陸地方測量部伊藤部長)

 
         テープカットの様子                   来賓者会場視察の様子
開催期間中の来場数は、2,463名でした。9月28日(水)にテレビ新潟(TeNY)のニュースで報じられたこともあり、
特に10月1日(土)、2日(日)に多くの来場者がありました。

 
      テレビ新潟(TeNY)取材の様子          昭和戦後~平成の新潟市空中写真コーナー

 
       伊能忠敬が測量した新潟              明治~平成の新潟市の地形図

 
                         国土地理院コーナー

 
                  令和4年7月撮影新潟市空中写真床展示