静岡県三島市と「地理空間情報の活用促進のための協力協定」を締結
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～地理空間情報の有効活用と迅速かつ効果的な防災・減災を目指して～国土地理院と静岡県三島市は、国と地方公共団体がそれぞれの立場で情報を共有しあうことで行政コストの削減、行政事務の効率化、さらに災害対応を円滑に実施できるようにすることを目的として、「地理空間情報の活用促進のための協力に関する協定」を締結しました。
締結にあたって、令和3年11月9日（火）、三島市役所において締結式が行われ、豊岡三島市長、金澤国土地理院参事官（国土地理院長代理）により協定書が交換されました。 また、令和3年12月21日（火）には、三島市役所において、市職員を対象にした研修会を実施し、国土地理院中部地方測量部の職員が地理空間情報の活用方法について説明を行いました。 本協定の締結により、双方が保有する地図や空中写真などの様々な地理空間情報等を相互に効率よく活用することができます。また、相互の連携窓口を明確化し、国土地理院は地図や空中写真の使い方について専門的な技術支援を行うことで、迅速かつ効果的な防災及び減災の推進に貢献します。 引き続き、中部地方測量部では、地域の地理空間情報活用のための連携を進めてまいります。 参考情報（リンク） 国土地理院 地方公共団体の皆様との連携について 問い合わせ先 |