近代測量150年 全国約150箇所の道の駅でパネル展を開催
社会の発展と共に満150年を迎えました! ~近代測量150年 全国約150箇所の道の駅でパネル展~
発表日時:2019年02月07日(木) 14時00分
今年は近代測量150年
本年(2019年)は、明治政府に近代測量を行う機関が設置された1869年(明治2年)から満150年に当たることから、国土地理院及び関係団体は「近代測量150年」と位置づけています。
この近代測量150年の節目に、全国の道の駅でパネル展を開催します。
2019年は、明治政府に近代測量を行う機関として、国土地理院の前身である「民部官庶務司戸籍地図掛」が設置された1869年(明治2年)から満150年に当たります。
測量・地図作成は、国家プロジェクトの一つとして国土開発の土台となってきました。
明治から平成、そして新しい時代へ。測量や地図作成は、第二次世界大戦以降の戦後復興、高度経済成長、防災対策等のインフラ整備を下支えするとともに、国土を正確に把握し適切に管理するためのツールとして長い間社会に大きく貢献してきました。
そこで今回、全国約150箇所の道の駅でパネル展を開催し、社会の発展を支えてきた近代測量の歩みをご紹介します。
併せて、人工衛星を利用した測量、ウェブ地図「地理院地図」、近年頻発する災害への対応など、国土地理院のさまざまな取り組みも合わせて展示します。
1.開催期間
平成31年2月から12月まで
2.開催場所
全国約150箇所の道の駅 情報コーナー ※2月・3月開催の道の駅一覧
3.内容
※展示パネルの一部
問い合わせ先
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各地のお問い合わせ先
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〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 国土交通省国土地理院
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