最終更新日:2017年8月30日

測量部の紹介

概要・沿革

近畿地方測量部の概要

  近畿地方測量部は、国土地理院に置かれた10地方測量部・支所の一つとして、近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)を管轄し、管内における公共測量の指導・調整、位置の基準の整備、電子国土基本図の整備・更新などについての業務を行っています。

沿革と管内の主な出来事

昭和48年4月 近畿地方測量部準備室発足(大阪第1号館別館)
昭和48年7月 近畿地方測量部発足
昭和48年9月 大阪合同庁舎第3号館に移転
昭和49年10月 地図展大阪「地図でみる大阪」開催
昭和63年8月 地図展京都「日本における地図の発達」開催
平成1年6月 地図展大阪「地図でみる大阪の移り変わり」開催
平成2年3月 国際花と緑の博覧会
平成5年1月 大阪合同庁舎第4号館に移転
平成7年1月 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)緊急測量実施
平成11年8月 地図展神戸「地図で知るみなとこうべ」開催
平成13年1月 省庁再編により国土交通省になる
平成14年4月 改正測量法の施行(世界測地系対応)
平成18年11月 地図展大阪「地球を愛することは、地図を見ることから」開催
平成19年8月 地理空間情報活用推進基本法の施行
平成20年4月 改正測量法の施行(測量成果の電子的提供、複製・使用承認のワンストップサービスの推進等)
平成27年4月 災害対策基本法に基づく指定地方行政機関に指定
                  全国の測量成果等の閲覧・謄抄本交付業務を開始