最終更新日:2017年3月30日

「明治期の低湿地データ」の中部地区のデータを追加公開しました

  「明治期の低湿地データ」は、明治期に作成された地図から、当時の低湿地の分布を抽出したものです。ここで言う「低湿地」は、河川や湿地、水田、ヨシの群生地など「土地の液状化」との関連が深いと考えられる区域です。

 このうち、中部地区について、これまで公開していた水部(河川、湖沼、海面)データ以外の低湿地データを追加公開しました。詳細は、明治期の低湿地データのページをご覧ください。なお、このデータ公開に合わせ、既に公開していた水部データの一部を更新しています。

 ・「明治期の低湿地データ」を地理院地図で見る

お問い合わせ先

国土地理院 応用地理部 防災地理課
 課長清水 雅行 029-864-6920(直通)
 課長補佐小島 脩平 029-864-6922(直通)